朝から豪華です。でもないか・・・。
ホッケの煮魚
野菜の煮物 大根 人参、ごぼう、さつまあげ
小松菜のお浸し
白菜の味噌汁
だて正夢白米ご飯
美味しくいただきました。今日も元気でいろいろやれそう
今日の食卓の野菜もゴボウを除いて自給できている。幸せですね。
育ててくれる神さま、腰が痛いと言いながら畑仕事を頑張っている夫に感謝です。
今は魚も 煮魚になって汁も一緒にレトルトパウチしてあって箱詰めされてとっても見栄えよく贈答品になっている。
送ってくださった方の気持ちはとてもうれしいです。ありがとう。
友がみな われより偉く 見ゆる日よ 花を買ひきて 妻としたしむ
石川啄木の有名な短歌。
結構色々な解釈がネットでは見られます。
ねじれた解釈をしなければ、字ずらの通りそのままでわかりやすい歌ですよね。
でも、この歌を詠んだ時の啄木の心理状態を想像するのは読む人の勝手だとすれば
それはそれで楽しい、と言うか。私は歌を詠んだりできませんが。
でも、友達がみんな自分より偉く見えたなんて、何かあったのか?
そんな心が弱っていた時でないと奥さんと親しむことができなかったのか?
うんと貧乏だった啄木にそれを買ったからと言って満腹になるわけではない花を買ってくるって言うハードルの高そうなことをしてまで奥さんと仲良くしたかった?
この歌を作った時の啄木の気持ちが、なんだか理解できる変な私です。
あのね、こんな石川啄木の歌なんかブログにしようと思うなんて、何かあったんでしょ? と思った?
実は夫に昨日の昼「あんたの笑顔をやっと見られたよ」って言われたの。
夫の冗談にくすっと笑ったとき。
自分としてはそんな仏頂面をしていたなんて 思いもよらなかったので驚いた。
夫が私の顔色を気にしていたのかなあ・・・・とちょっぴりうれしかった。
そういえば、亡くなった父に兄弟げんかした後などによく言われたの。
女の子はニッコリ笑顔でいるのが一番なんだよ。女は愛嬌って言うでしょ?
冬にテンション上がっちゃうことは?
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今日は冬至なのねぇ。どおりで日が暮れるのが早いはずだわ。
夕食には冬至カボチャを炊いて、
ゆず湯に入ってあたたまって冬至も楽しむことにしましょう。