今日は秋分の日。天気が悪くて雨です。
どうやらまた台風が発生しているとか。
午後も雨が降るかも、と言う予報が出ています。
そういうシーズンなのですね。
毎日秋晴れになるのはもう少し先でしょうか。
近所のお友達がお彼岸の中日だからと言う理由でご馳走を持ってきてくれました。
きっと一足先に逝ったご主人様のご霊前のために頑張って作ったのでしょう。
栗ご飯
お煮しめ
サトイモ、こんにゃく、ゴボウ、ニンジン、鶏もも肉、干しシイタケ、蓮根。
ありふれたメニューって思うでしょ?
しかし私にとっては自分が作ったものでない他人が作ったごちそうはとても勉強になるの。
栗ご飯も私の作ったのと味が違うし、
煮しめも取り合わせる材料の選び方、切り方、味のつけ方が違う。
彼女の作ったお煮しめはとってもおいしい。
でも私のだって負けていない。
前の日から煮干しで取っただし汁にかつおだしを合わせて作ります。味は薄いけどしっかりしただしの味です。
秋の風物詩で真っ先に思い浮かぶのは？
やっぱりススキとお団子そしてお月様でしょう。
我が家の生け垣のむくげの花も終わりです。
夏がすぎていく。
来月の満月にはススキとお団子を供えなさい、ということかな
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