暖かくなりました。土いじりが楽しい季節。農繁期ともいいますね。
畑までは歩けば片道20分くらいなもの。
でもいつも荷物が多いので車に積んで畑まで通っています。
今日積んできたのは、耕運機、石灰、肥料、鍬、移植ベラなどの農機具、・・・・・・
段々になっている畑の一番上。
21日は、遅れている畑の準備にやってきました。
20日、生えてきている雑草取りに精を出した夫。21日は車にチビ耕運機を積んできました。
邪魔をするためではなく、お手伝いをするために(笑)、私も一緒に乗ってきました。
雑草を取り、畝を立てるところまで昨日終わらせて…・今日は
まず畝に石灰をいれて・・・・・
乾燥の有機肥料(鶏ふん)を入れて・・・・・・・
本当は石灰を入れたら日数を開けて肥料を入れるけど作業が遅れているのでそんな悠長なことはできないのでしょう.。
チビ耕運機で土を起こします。
カッコいい!! パパ。
腰が痛くなったら…・と車にバンテリンも積んできています。
物の値段が軒並み上がっているのに野菜はそんなに上がっていません。
つらい農作業をそんな無理してやらなくても、野菜は値段が抑えられていて手に入る。
といつも言う私。
「無理しないで いつでも畑をやめてしまっても」と言う私の言うことなど聞いてくれません。
好きなのでしょうね。鶯の声に背中を押されて 草取りしたり 畑を耕すのが。
農作業というのはどの作業も楽ではありません。
病気を持っているし、ほんとに大変で。
それでも彼が元気でいる源が畑なら、ごちゃごちゃ言うのは間違いなんでしょう。
上から見下ろした1段目の畑。見えていないけれど、右手がエンドウ豆や玉ねぎの畑の2段目。カメラの位置は3段目で一番上。
地主さんはずっと使ってていいと言ってくれる。が、周りはすっかり家が建ったので朝早くから耕運機の音を響かせたりは出来ないよね。
桜の花びらが土の上にはらはらと散る。鶯が美しい声で存在を主張する。
じつは、そんな畑で死ぬまでずっとずっと夫と一緒に草むしりをしたり、ほうれん草を育てたりしていたい。
掃除を始めるのに気合がいる場所は?
普段ずぼらだからどこもみんなお掃除となると気合がいる。
玄関。
台所。
お風呂。トイレ。
一番はやっぱり台所かも。少しづつきれいにしているけどねぇ。どうしても油とホコリが一緒になってべたべたする。
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