4月13日。山岳会の総会があり、夜出かけてきた。

ずいぶん昼が長くなり、6時でもまだ明るい。

総会時に新しい年度のスケジュールが決まることに、

総会日程をもっと早くすることはできないか、という提言があった。

わかる。そうだよね。スケジュールは山だけではないからね。

というわけで今年度の山行の日程が決まった。甑岳、秋田駒ヶ岳、船形山、青麻山、・・・・


今月4月だけはすでに決まっていて私が薬莱山を担当する。

先日下見をしてきたから、うまくいくといいな。

あんなに雪が深かった荒沢湿原、暖かい日が続いたからか、水芭蕉が開いたと河北新報に写真が載った。

バスの手配もしたからたくさんの参加者を期待します。と言って参加者を募りました。

バスの座席が埋まる人数の参加者。うれしい。

役割の分担も決めて。まずはいろいろ決まったので後は実行です。

4月10日の荒沢湿原  荒沢自然館の前より

 

 

 

パートナーの見習いたいところ

 

パートナーって、夫のことだよね。

やっていること、趣味、いろいろ違う人間だから私は夫に合わせようとかは していない妻です。

 

4年前から 彼は病気が見つかり、大学病院で何とか治せる薬があるかどうか薬をとっかえひっかえ試行錯誤してもらっていますが、世の中には原因、治療法が分からない病気があることを知らされる私です。

彼はとても辛抱強いです。夜中に症状が出て、何度も起きます。

足がむずむずしてそれで目が覚めるのです。

で、そのむずむずする症状が落ち着くように、夜中に何度も起きて歩き回るのです。

この症状、出るのは決まって夜。昼もたま~に出るけど。

 

眠ってすぐの眠りの深い時間だと階段から落ちたり どこかにぶつかったりしないかと心配ですが、

「オレの問題であんたには何もやってもらえることはないから」と、1人でそっと起きていき 私がグーグー眠っていても腹を立てたりしません。

 

たまに虫の居所が悪くて感情に波があるときもあるけれど、仕方ないよねー。だって夜眠れないってどんなにつらいか私にも想像できるから。

どこかに彼の病気を治してくれるお医者さんはいないかなあ。

 

見習いたいところは辛抱強いところかな?

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