年末になると、テレビも新聞もその年1年にあった出来事の総括をしますね。

愛読の地元新聞も昨日はそんな記事 墓碑銘が載っていました。

その中からまずは

瀬戸内寂聴さん。青森に旅行した時、帰りに天台寺に寄った。確か住職をなさっていたのですよね。

急な階段を上りながら、彼女もここに来るたびにこの階段を登って衆生を救ったのか、とその体力と精神力に脱帽しました。

 

古賀俊彦さん。とても印象に残っているのが1992年のバルセロナオリンピック大会。足を引きずりながら痛み止めを打って金メダルをとった。

3月24日でまだ52歳だとか。若すぎる。これからまだまだいろんなことが出来たでしょうに。

 

飯塚繁雄さん。北朝鮮拉致被害者家族会の代表を長く務めた。

まだ拉致事件の解決していない今、拉致された方々のご家族が高齢となって亡くなっていくことを考えると早い解決を心から願います。

 

そんなこんなのあわただしい年末、

松田聖子さんがNHK紅白歌合戦に出場するという情報が流れていたが、NHKは25日、出場を辞退したことを発表した。と言う報道が伝わってきました。

お嬢さんの神田沙也加さんの突然の死からまだ日が浅いことを思えば「喪に服す」と言う選択は当然なのでしょう。

 

記憶に残る野球選手は?

王貞治さんと長嶋茂雄さん。すごいふたり。

今なら、やっぱり大谷翔平くん。来年度も二刀流で頑張れ。

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