クリスマスの思い出教えて
12月はパパは繁忙期、現役の頃はいつだって夜中の11時、12時。
でもね、24日だけは会社の社長さんの計らいだったのでしょう、
夜8時過ぎにはクリスマスケーキを抱えて帰ってきた。
娘たちもこの日だけは自分達が起きているうちに帰ってくることを知っていたから
どうしようか‥…考えてパパが帰るのを待った。
電車の音が聞こえたよ。もうすぐ帰るよ。
玄関で待つ。
三つ指をついて、並んで「おかえりなさい」
ある年は、
ドアに隠れて部屋に入るなり
「わッ」パパに飛びつく。
子どもたちが家にいたころ、まだ小さかった頃、楽しかったよね。
いろんな思い出があるよね。。
娘たちもそれぞれ素敵な配偶者に恵まれて、いい家庭を作っている。
その子供たちとクリスマスに限らずいろいろな思い出を積み重ねていることでしょう。
これからも幸せであってほしい。
子どもたち(私の孫たち)といっぱい思い出を作ってほしい。