入ってみたかった文化部は?
中学の時も高校の時もずっと合唱部だった。
コーラスのレパートリーはその時かなり覚えた。
って言うか、鍛えられた。
先生がよかったんだよね。これが何と言っても一番よかった理由。
そして合唱の仲間たち。その時の仲間たちの顔ぶれは今でも覚えてる。
コーラスの仲間みんなで施設訪問をしたり公園で歌の披露したり。
私の音楽の基礎は合唱部時代に培ったものといってもいいくらい。
大学時代はコーラスだけでなく音楽のジャンルをより深く学んだ。
社会人になってからも仕事で音楽にかかわってきた。
子供たちが成長してからは、地元にコーラスグループを作って仲間と一緒に楽しんできた。
それがコロナコロナ。何時かは自分に引導を渡さなくちゃと思っていた私、コロナはいい機会かもしれないと思った。
しかし、辞めてしまうと寂しいわねー。
ずっと活動を中止していたコーラス、やめたとしてもその延長。
自分自身を支える物、事、はいっぱいある。
誰かが言っていた。
ただ息をしているだけでいいんだよ。
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実は柿でジャムを作ったのでホットケーキを焼いた。柿ジャムの味を試したかった。
そのほか
蕪と豆麩の味噌汁
人参、サツマイモ、シイタケ、ヤーコンのキンピラ
ヤーコンの浅漬け
もやしのレモンドレッシング和え
ジャムになった柿。
渋柿です。焼酎で渋を抜いた。あまくておいしいはず。なのに・・・・・
一日かかってできた柿のジャムは、とっても渋かった。
渋戻りって言うんですって。
タンニンと言う渋のもとは渋抜きすると感じなくなるが タンニンはなくなったわけではなくて感じなくなるだけなので、ジャムにするために火を通して冷めると渋として感じる、だって。
何とか渋を感じなくする方法は無いのかと、一生懸命探した。
タンパク質と一緒にすると渋さは消えるという記事を見つけた。
牛乳と一緒に食べた。
なるほど・・・・。
でもそれじゃジャムとしては失格だよね。
タンパク質と一緒ならいいんだったら、プロティンもいいんじゃない? と言う記事を見つけた。
よし。やってみよう。
生協の隣のドラッグストアに電話する。
あるって
プロティン買って来ました。製品にはいろいろな味がついていることもわかりました。
店員さんに渋戻りした柿ジャムに使うことを言ったら
一番柿の邪魔しないのはバニラかもよ。と、チョコレート味を手にした私にアドバイスしてくれた。
なるほど・・・。
柿の本来の色はプロティンを入れたので白っぽくなったけれど、渋みは感じない美味しい柿ジャムが出来ました。