写真が全部使いまわしですが…・
仙台雑煮は日本で一番贅沢だといわれています。
宮城県で採れた食材てんこ盛りです。
野菜がいっぱい、かまぼこやイクラを使った豪華なお雑煮です。
焼きハゼの事は何度か記事にしています。最近は焼きハゼを作って商品として市場に出回ることが大変少なくなりました。
それで、昆布、鰹節の出汁とか、鶏でとった濃厚な出汁で作ることが多くなりました。
しかし伝統の焼きハゼ出汁はあっさりしていてとても上品。私は手に入ればやっぱり焼きハゼ派です。
暮れのうちに具材を用意します。
➀引き菜を作ります。
千切り大根、それより少し細く引いた人参、ささがきのゴボウをたっぷりのお湯でざっと茹でて…・
丸めて冷凍庫に入れて凍らせておきます。 寒かった昔は3日くらい外に出しておいて凍らせておいた記憶があります。
②芋ガラの茎
秋に芋ガラを作ります。赤い茎のサトイモ(赤カラ芋)の茎の皮をむいて,シナシナになるまで干して芋ガラを作ります。
5月に芋を植えることからやると半年がかりです。お正月が近くなるとお店に並びます。
雑煮に入れるときはもどしてそれを細かく刻みます。
➂高野豆腐 戻して薄切りしておきます。岩出山産のを用意しています。
④せりは食べやすくぶつ切りします。 宮城県はセリの大産地ですが、お正月が近くなると値段が高い。ため息
⑤かまぼこ
⑥いくら
自慢は、かまぼこ、高野豆腐、せり以外は全部家で用意した。
いくらも安いうちに手に入れて、醤油漬けにしておいた。
出汁を兼ねた焼きハゼはドーンとお椀に盛りつけて。あら、ハゼの向きが、ちょっと・・・・
ハゼがなくなって鶏だしだったのかな?
じつは孫たちにはこっちの方が喜ばれる。 ハゼは小骨が多くて食べにくいしね。
パワーストーン持ってる?
1月4日で石の日なのね?
石。持っている。
これから手に入れるとすれば、墓石ね。これ以上年を取らないうちに準備する必要あるかしら。
夫と話し合わなくちゃ。
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