私は、母が亡くなってから、母に嫁入り道具として用意してもらった着ていない着物を
ほどいて、洗って、干して、アイロンを当てて、元通りの反物にして、それで洋服を作ることが趣味になった。
娘に着物を用意することは、とても楽しい作業だったに違いありません。経済的には大変だったと思うけど。
お母ちゃんの気持ちを考えるとこの着物にハサミを入れることがとてもためらわれたわ。
しかし、着物も断捨離しなければ…・。
母が生きている時にはとても出来なかった着物のリメーク。
真ん中にタックが入っていて、大きなポケットが2つついている洋服。
NHKのすてきなハンドメイドのテキストにとても丁寧なつくり方が載っている。
洋服生地で作るのと違って、巾の足りない分をつなぎ合わせて、大きくしてから型紙を当てて裁断する。
出来上がれば素敵な柄の着物だったんだ、と気が付く。
洗う時にはいちいちクリーニングに出すのがいいと思うけど。
そうだ 妹エーちゃんはもうすぐ誕生日。
これ、着てもらおうかな。お母ちゃんの思い出に。
食べてみたい宇宙食は?
宇宙で何かを食べる想像がつかないけれど、テレビで以前に無重力の中で水を飲んだりしている風景を見たことがある。
今はどんな宇宙食があるのでしょう。
色々なメーカーが宇宙食の開発に参加しています。
長期保存が可能であること。
できるだけ軽量であること。
強い臭気を伴わないこと。
飛散しない
栄養価が優れていること。
徳別な調理器具を必要としないこと。
以上が宇宙食の条件だそうです。
フリーズドライの卵スープなどは宇宙食の研究から生まれたのだそうです。
日清のチキンラーメンが大好きなんだけど、
袋の中に摂氏約70度と低温の湯で柔らかくなる円筒状にまとめられた麺3塊が入っており、これに湯を注入、所定時間置いてから袋を破って円筒状になった麺をフォークや箸で食べる。
なんだかおいしくなさそう。
色々宇宙でも美味しく食べることが出来るものの開発が進んでいるようだけれど、
地球の我が家の食卓で食べるのが一番おいしいわね。
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