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最初に書いたのは はじめはヤフーのジオシティーズのジオログに書いていたんだけれど、すぐにアメブロに引越してきました。

2004年。アメブロもできたばっかり。

水戸に住んでいたお友達から書けと脅されるように始めたジオログ。

テーマはまずは山行記録。

そしてネタに行き詰まることも多いだろうと畑と野菜と食べることをテーマにした。

ブログを読んでくれる離れて住んでいる娘たちや友達に、私は元気だよ、と知らせることが出来る。

 

とにかく毎日書くことを目標にした。

ブログに書いていることは日常のたわいのないことなんだけれど、これを文章にすることは私にとって大きな影響があった。

自分を客観視することが出来る。

文章にした後何度か読み返して、人を傷つけるようなことは書いていないか とか

でたらめやうそを書いていないか、

私のものの考え方は自分にとって正しいか。

 

反響があってたちまち全国にお友達が出来た。

私が勝手にお友達と思っているだけでもよかった。

ブログの寿命は、平均34日、一番多いのが3日だ、と言うのをどこかで読んだことがあります。

 

そんな中で2004年から今までずっと続けてこられたのは、

ひとえにフォロアーになってくださったお友達との交流があったから。

歌の文句じゃないけれど、人生いろいろ。

自分ではない人生も体験したり、同情したり、笑ったり泣いたり。

 

日本経済新聞に紹介されたシャンティ―cocoさんのblogはとても刺激になった。

幸い彼女はアメブロに書いていた。

そして、途中で消えてしまう人も多い中で、今も楽しくて鋭い洞察力の文章を披露してくれている。

 

3日坊主にならずに続けるのに一番力になるのはなんでしょう。

私の場合だったら、コメントがある、つまり、誰かに読んでもらっていること、

つまり、手ごたえがあるって言うのが、すごくうれしいことで、

よーし、続けるぞ!なんて思っちゃうのよ。

 

Amebaを運営しているサイバーエージェントの皆様、こうしてブログる場を与えていただき感謝します。

 

こんな私ですが、皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

あのね。

blogを途中でやめてしまう人がけっこういるの。やめるにはそれぞれ理由があるでしょうが、さびし~いショボーン

それもそれぞれ。人の命もそれぞれ。

私にブログを進めてくれた水戸に住む彼女も、今はこの世の人ではない。天国に住む人。かなし~いえーん

水戸に遊びに行く口実がなくなった。