先日、NHKだかどこだかのテレビの番組で、最近は冷凍技術が、格段にすすみ、冷凍食品がとてもおいしくなった、
というのを見ました。
既製品の冷凍食品を全く買ったことのない私、テレビのチャーハンのおいしそうなのに惹かれました。
テレビでは冷凍のチャーハンがどのように作られて包装されていくのか、その一部始終が放送されました。
炒めるのから包装まで、人の手が全く入らない、衛生的な環境で作られるのですね。
機械に、材料の分量、割合、温度、炒める勢い、時間などすべて覚えさせて、テレビを見ている人にはそのコツなどばれないように映像化されているのでしょうが、
冷凍技術が格段に進んだその製品の味見をしてみたくなりました。
これ。流れ作業のレーンの上の商品。 メーカー、商品名もわかったわよー。
フライパンに油などひかずに炒めます。7分間。 600gの冷凍チャーハンは2人分です。
おいしかったよ。パラッパラの美味しいチャーハンだけど、ちょっとしょっぱい。
結論。手間と材料費を考えたら、常備もありかな。
臨時休校中の子供たちのため、とか。
仕事が忙しくて何もしないですぐ食べたいときに、とか。
今の私のようにサンデー毎日人間は、主婦としての有能さを生かして(笑)、自分で自分の好みに作るのがbestかなあ。