新幹線ひかり号から見える富士山

ズーム!!    いい天気でよかった!

富士山には2度登っている。わあ、もう雪が積もっている。

 

登って上から見下ろす富士山もいいけれど、下から全体の姿を見るのも、いいわねぇ。

きょうも、いただきまーす!-1

これは2012年3月29日中山湖畔から見上げた富士山。 まだ寒く雪がいっぱいの富士山。

 

東海道新幹線も、久しぶりに乗った。京都に行くのは、高校生の時修学旅行で行って以来。

だから初めてと同じ。当時のことは霞の中。行ったというだけでよく覚えていない。

迷子にならないように、添乗員さんの持つ旗を目印に、ついていく。

東京と同じくらい人が多い。京都は一年中観光シーズンなのね。

さっそくバスに乗って。

 

車折神社・芸能神社

くるまざきじんじゃと読むのだそうです。難しい呼び名だ。

ご祭神は、平安時代後期に実在した儒学者「清原頼業公」で、そのご神徳から学業成就や合格祈願の為に参拝される方が多いです。ですって。

芸能神社は車折神社の末社ですが、芸能関係者が多く玉垣を奉納しているので、その玉垣を見つけに来る若い女性などが多く、車折神社より参詣者が多いのだとか。さもありなん。

私だって知っている芸能人のを見つければ あった、あったと喜んじゃうもの。

 

京都御所

明治維新まで歴代天皇が住んでいたところ

 

清所門から入ります。案内してくれる人は皇宮警察のひと。

中に入るのにカバンの中を調べられます。厳重な警護です。

建礼門、だったかな?

 

豪勢で絢爛豪華な門ですねぇ。

車寄せだったと思うけど、大正天皇即位の時に作られた新御車寄せだったかもしれない。

せっかく見てきたのに、すでにあやふやです。

紫宸殿

この建物は修学旅行の時の記憶がある。

 

この後、天皇の日常の住まいだった小御所、学問所、御常御殿などをめぐりました。

ここ、昔見たかなあ・・・とつぶやいたら案内してくださった人 昔はここまでは見せていなかった ですって。

今は京都御所だけでなく修学院離宮や桂離宮も公開されている、とのことでした。

京都に今度はゆっくり来て思う存分見て歩きたいものです。

 

次は冷泉家(現存する最古の公家住宅)の特別公開見学です。重要文化財に指定されています。

制服を着たガイドさんたちの説明をききました。

説明が文章を棒読みしているような感じで、あんまり上手とは言えなかったのは、

特別公開の4日間だけのアルバイトさんだったのでしょうか。

ここで今でも生活しているのかどうか聞いたら、普段の生活は違う場所で、そしてここも何かの折には使っている、とのこと。

若いガイドさんが、どのくらい今の冷泉家の人々の暮らしを知っているのかは???ですよね。

 

この日は食事がついていませんでした。昼は東京駅で買ってきたおにぎり弁当、

夕食はこの日の宿リノホテルの地下の居酒屋さんすいしんで釜めしを炊いてもらい、お刺身、ジョッキ一杯のビールいただきました。