17日

ホテルの朝食バイキング

欲張り。普段食べているよりずっと多い。

とても充実していて、青森県感満載のラインナップ。

 焼いたサバ、タラ、そして烏賊メンチ

 

 

 並んでいるバイキングの料理をちょっと写しました。 

   

ほぐし鮭 とびっ子、鱒卵の醤油漬け、イクラの醤油漬け

 

     

ご飯はつがるロマン

     

長いもサラダ                ニンジンの真砂和え

長いもは青森県の特産野菜ですね。そのほかにも長芋が並んでいました。

     

烏賊団子                   烏賊のトマト焼き

日本一の烏賊漁港をかかえている青森県、烏賊はうれしいわ。

 

 

 

旅行の目的は一輪車競技大会を見ること、マゴ④の応援をすること。

あわよくば優勝した晴れやかな顔を見ること。あは。

会場は弘前市民会館。

舞台の緞帳がすごい! 棟方志功さんの原画が緞帳になっているんだよね。

 

競技の様子は撮影禁止。残念ながら。

あとで録画したDVDを発売するのでその関係もあって禁止なのかなあ。

 

 

どの団体も素晴らしい。審査員のつもりで見てきました。

プログラムに、審査観点が書いてあったので書いておきます。

★テーマ性・・・・・・テーマに沿った作品かどうか

★構成・・・・・・・・テーマを表現するために動きが工夫されているかどうか

★完成度……作品全体が完成されているかどうか

★独創性・・・・・・チーム独特の作品を作り出しているかどうか

★表現力・・・・・・テーマ・音楽に合わせ、表情や振り付けなどの表現ができているかどうか

 

小さい子は小3、年長は30歳。

優勝したチームは、約半数が男子でした。

一輪車で演じるフィギュアスケートのようなスポーツで、女子に圧倒的な人気があります。

こんな風に男の子がたくさんいるチームには構成や表現の点で女子だけのチームより幅があるなあ、と感じました。

 

マゴ④の東京チームの成績は・・・・メダルは首にかけることはできなかったけれど、その次くらいの出来だったということでした。 ヨカッタよかった。頑張った!!

 

みんなこの後、どんな風に成長していくんだろうね。どんな道に進むのだろう。中学校、高校、大学と進路を考えるうえで何人がずっと一輪車を続け、プロを目指すんだろう…

 

表彰式の後、みんなで記念撮影。この中にマゴ④もいる。

 

まごがいるおかげで、このような楽しみを享受できて、本当に幸せです。

 

終わって外に出ました。雪が降っていました。弘前は寒かった。

春らしく軽やかな服装で来ようと思っていたけれど、ダウンを着て来てよかった。

 

弘前駅。列車の発車ベルの音楽が津軽三味線だったのにはびっくりびっくり

新幹線を使えば弘前はそんなに遠くないね。来月は桜を、夏には棟方志功さんのねぷた絵、見に行こうかなあ。