夕食

  胃にやさしいように作った献立

 

         

メヌケとと豆腐の潮汁            玄米(金の息吹) のおかゆ

 

        

絹揚げととろろのおかかかけ      ダイコン、ニンジンのくたくた煮 梅みそ添え

 

 蕪大根と人参の浅漬けサラダ

 

ハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハートハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハートハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハートハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート

 

 

着物のリメークをやっていると、たくさんの端切れができます。

着物はほどけば平らな一枚の布ですが、洋服は体の線に合わせて布を裁つので、端布がいっぱい出るんです。

もったいないからね。

何しろ50年前の着物といっても、親が用意してくれた正絹の日本伝統の着物の端切れ。

無駄にしたくないので、作りました。

 小さな着物。

もう、小さいものを作るのは大変なの。指が入らないし。

もちろんピンセットなど活躍します。

アイロンも小さかったらいいのに。

 

 まずは、手ぬぐいで作った浴衣

可愛いでしょ?  手ぬぐいなのでとても縫いやすいのです。

 

 帯も作りました。

私が夏に縫って夏祭りの時に着た浴衣の端切れです。

 

 

真っ赤な 総絞りの着物。

リメークのアイディアが浮かばず、コートを作って裏地になった総絞り。

振袖にしてみました。

この生地、つるつる滑るので印をつけることからしてむずかしい。

生地はあるので1枚だけでなく同じ型紙でもう1枚作ってみた。  うーん・・・・だめ。

細かいところ、指が入らずきれいにできない。ただの運針みたいな直線がきれいに縫えない。むずかしいなあ。

ま、いいか・・・。とにかく縫ったし。

お太鼓おびも作らなくちゃね。

 

 

伝統工芸展で、織物の展示を見てきた夫、

その展示に使われていた衣桁のようなのがあったら 作った着物を飾るのにいいんじゃない?

と、作ってくれた。

頼んだわけじゃないのに、硬い木を削り、形に作り、黒い塗料まで塗って。

やっぱ、衣桁にかけるとカッコいいよね。

昨日、みんなに披露してきたわ。 

いいわねえ。そういうダンナさんうちに貸して、とか言われちゃった。

 

 

ハギレはたくさんあるのでいろいろ工夫してみようと思います。