すごいね。 もう食べられるね。
いや、もうちょっと。
もういいんじゃない?
いや、もう少し大きくしてから。
は? 欲張り(。・ε・。)
明日は、食べてみよう。
せっかく大きくなったシイタケを傷つけないように、また霧をたっぷり降ってビニールに包んで・・・・・
朝。 きれいでしょ?
かなり傘が開いてきた。裏側のひだひだがはっきりしてきました。
カメラを上向けて。
ほらね。シイタケの押しくらまんじゅうです。
パンフレットに、傘の裏側にひだが見えるようになったら収穫時期です。ってあったからね、
カッターで菌床を痛めないように切って、満を持してこれから食べまーす。
食卓にフライパンを持ち出し、バターを溶かし・・・
シイタケも軸も入れて焼いて・・・ああいい香り
うまっ(^ε^)♪
軸も堅くなくておいしい。
収穫しながら焼いて食べるシイタケのおいしさは、もう・・・・
バター醤油は香りが家じゅうしばらくのあいだ充満していました。 が
純粋にシイタケの香りを楽しむなら、網焼きして醤油ポタリだけでいただくほうがよかったのかも。
そりゃバターはおいしいんですけどね、シイタケの香りの邪魔かも。
昔、火鉢の網に乗せて焼いて食べた香りが記憶によみがえる。
ドンブク着てみんなで火鉢を囲んだ風景まで思い出す。
※ドンブク 仙台地方の方言で、暖房が十分でなかった昔、よく着られていました。
綿が分厚く入った袢纏やどてらのこと。