9月23日②
環秀山荘見学の後、その近くのレストラン(名前忘れた)で昼食の後、更に歩きます。
山糖街
明・清時代の再現された商店街。
ものすごく混むからスリに注意、と言われた割にはそうでもなくて楽しく歩くことが出来ました。
昔からの古い路地、いやこれでメーン道路かな? バイクがいっぱいで歩く場所がありません。
この狭い道に入り込むバイクや車は、みんな警笛を鳴らして人をよけさせて通っていきます。
花嫁さんなのかな?
古い明時代の建物。当時のままのところはそれほど多くはない、とのことだけれど、これは古いんですって。
その古い建物も、修理を重ねたり、内装を最新式にしたりして住み続けられているんですって。
郊外の全く新しいアパートと比べると、旧市内のこれらの建物はとても値段が高いと聞きました。
ん? 電線に干してある洗濯もの。どうやって干したんだろう…。
上に登ることが出来るそうですす。
昔ながらの家にエアコンが妙に調和しています。
蘇州の中の水路は、水門で調節されています。
こんなに狭いのに車入れるのねー。
中国は車優先社会だから。免許要らないから自動車学校もないし、車庫証明も車を持つのに要らないんだよ。
まだ終わりじゃないの。世界遺産の庭園留園へ。
太湖石を多く使用した見事な庭。
地元ガイドのリュウさん。
もちろん資格を持っていて、日本語が喋れて、ダジャレや冗談もうまいのよ。
おかげで楽しい旅行が出来ました。
ここまで歩いて、あとはいったんバスでホテルに戻り、夕食のパーティーです。
場所は、
は? きんたまりょうえん ? すごい名前だ。
日本語で読んじゃダメよ。 添乗員さん。
結婚披露宴をやることが出来る高級なレストランですって。
プロの演奏家の箏と二胡の生演奏付きの夕食会です。
この音楽だけでも中国の雰囲気満載です。日本人団体へのサービスでしょうか、北国の春とか四季の歌も演奏してくださいました。
この夜も豪華な上海料理の数々が並びました。たくさん歩いた後の食事ですもの、おいしかった~
アルコール度2.5% あんまりビールって感じしないわね。
そのあと中国らしいおみやげが賞品のビンゴゲームをやって大盛り上がりして・・・
旅行会社さん 今度は1等が旅行代金がタダになるビンゴにしてぇ。
あはは。
盛りだくさんの2日目が終わりました。
つづく