12月7日に花をつけた水耕栽培のイチゴのその後ですが・・・・・

きょうも、いただきまーす!-1 12月7日


クリスマスには食べられるかと言う胸算用は見事に外れました。


何しろ、今年は寒いので、朝起きた時の気温は家の中でも4度(ノ_・。)

それなのに、細かい虫だけは無視できないほど、いる。 苺だけに、殺虫剤はまきたくない、と言うことで、朝起きて一番の仕事は見つけたら虫を指でつぶすこと。(泣)

そのかいあってか、次々花をつけて、その度に筆で花を撫でてやって。


きょうも、いただきまーす!-1

この株には実が5つ、花が2輪ついています。

今朝見たら、一番最初に咲いた花の実が、これこのとおり、赤くなり始めていて。(嬉)

一番最初に実った実なので、売っているのと同じくらい大きいよ。


葉っぱも次々出てくるんですけれど、虫のせいなのか、病気なのか、寒さのせいなのか、葉っぱの縁が茶色になっていって・・・・・・新しい葉っぱが出てくるころには古いのがだめになっていく。



5,6月の季節には、外でほったらかしでも葉っぱはぴんぴんで立派な苺ができることを思うと、

外が雪の季節に苺を食べたいなんて、思い上がりです。


ほのぼの西尾農園栽培日記 をかいていらっしゃったdrdust さんがブログでケーキの苺は捨てるか洗って と書いていたのを何となく思い出しました。