昨年、水耕栽培でトマトがよく育ったので、今年も、やることにしました。

パパには、水耕用の肥料協和発酵のハイポニカの代金、熱帯魚に使うポンプなどの代金を考えれば、うんと高いトマトだ、と皮肉っぽい目で見られているのですけどね。


きょうも、いただきまーす!-1 温度変化が少ないように発泡スチロール箱を使います。

昨年と違うことは・・・・・

昨年は、種から育てたトマトでした。


今年のは、

ポット入りの苗を買ってきました。中玉とミニのブランド接ぎ木苗です。

それを根っこが痛まないように丁寧に土を丸1日かけて落としました。

その根っこをスポンジにくるみ、発泡スチロール箱にセットしました。


水3Lに肥料協和発酵のハイポニカを6ccづつの割合で溶かしたものを根っこが半分以上浸るように入れて・・・・

熱帯魚用のポンプにビニールの管をつないで液の中につっこんで電源を入れます。

ぶくぶく・・・・・・・


置き場所はベランダの軒下。トマトに雨をできるだけ当てないように。

でも、ポンプにはビニールの袋に穴をあけたものをかぶせました。だって、どうしたって雨、心配だから。


きょうも、いただきまーす!-2 植え付け7日たちました。 いまのところは、驚異的な育ち方だと思うんだけど。

植え付け直後に写真を撮っていないのが残念だわ。


脇芽をまだ摘んでしません。去年は畑で育てるように1本で仕立てましたが、今年は2本? 3本? にして見ようかな。

種から育てたのではないから、種から育ったものと同じように、丈夫で長生きしてほしいと思っているのですけどね。