父が逝ったのが1999年。
遺された土地の管理のために開墾しながら一畝一畝耕し作ってきたのが山の畑でした。
http://ameblo.jp/tk18412004/theme-10003383857.html
パパは、まだ会社を卒業する前で、休みの日にはここを開墾するのが、卒業後のための準備でした。
それは、孫たちと収穫することが励みになって作ってきた楽しい作業でもありました。
2000年夏。
まだ石ころだらけで、
それでもじゃがいも、トマトの収穫を、やっと歩き回れるようになったマゴ①と一緒に出来たことはとてもうれしいことだったわね。
作り始めて3年も経つと、これだけ畝の数が増えました。
冬だって、何かは育っていてほしいと、一生懸命だった。 私たちは10年若かったのよね。
2004年(だったよね)パパ退職
2005年夏
マゴたちとイベントするのが 毎年夏の行事になりました。
キャンプ道具を畑にもっていって、収穫したばかりの野菜を食べるのです。
収穫した野菜は、よくできたものから、隣近所や娘たち、弟や妹・・・・親善大使となります。
出来た野菜を自慢するのも楽しみなのです。
こうして、お礼が返ってくると、なおさら野菜作りに力が入ります。
2010年 夏
すいかは作る楽しみが大きい作物でした。スイカ割りをやったり、海水浴に冷やして持っていって、みんなで海辺で食べましたよ。
もちろん、プロが作るような出来ではないけれど、畑作りの窮極の喜びでもありましたね。
始めて作ったピーナツはもう、びっくりです。だって、咲いた花が、土に潜っていって、豆は土の中で育つのよ。へぇ~・・・・そのように育つんだったのね。、あんた。
今までブログに使った写真の中から、拾ってみました。たくさんの思い出が、この畑には詰まっています。
私がブログに記録しようと思い立ったのも、一生懸命畑を耕してくれるパパと、畑、作物たちに感謝したかったから。
2011年はねえ・・・・・・・・。(ノ_・。)
今、2012年の山の畑にあるのは、昨年植えつけた玉ねぎ。 だいぶ大きくなりました。
昨年種を蒔いた さやえんどう、スナックエンドウ、ソラマメ。 エンドウは収穫の盛りです。
そしてレタス。
夏野菜は、今、パパが開墾している第2農園のほうに植え付けです。