2月1日

大腿骨頚部骨折のために入院続けていたばあたん(母)が、退院しました。

こんどは、お寺さんが経営する居宅型養護ホームにお世話になることになりました。


おばさんもお世話になっている施設で、職員さんたちやケアマネさんをよく知っているところなので、ここに決まって本当によかった。


朝起きると、パジャマから着替えさせてもらって身辺のケアをしてもらいます。

食事のたびに車いすに乗せてもらって、皆さんと一緒の、もちろんおばさんも一緒のダイニングルームで、食事です。

食事のあとには、自分では歯磨きをしようとしないばあたんの口腔ケアもやってもらいます。


そうそう、入所した1日には、ホームに診察に来ていた歯医者さんに診察してもらいました。これから定期的に治療をしてもらえるそうです。

これで、少しでも形のあるものをおいしく食べることができることでしょう。



母の場合、食事の時には、最低2時間は起きています。最低でも6時間は起きている、って言うことになります。これってとっても嬉しいことです。

というのは、病院では車いすに乗せてもらって起きているのは昼食だけでしたから。

昼にしっかりと目を開けて起きていると、生活時間のメリハリがつき、夜に眠れないことも減ることでしょう。



とにかく、いたれりつくせりで、施設の皆さんには頭が下がります。

今朝は便が出ましたから。と、さらっと一言言うセリフの陰に、それがどれだけ大変なことなのか、わかるだけに

本当に感謝です。



ばあたんが、新しい環境に、すんなりとなじむことができますように。



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昨年から闘病を続けていた義弟が1月29日に亡くなりました。肝臓がんでした。

同じ29日に、パパの甥が千葉県の山奥で突然亡くなりました。

義弟の場合は、ある程度覚悟していましたが……若い人の突然の脳出血は、青天の霹靂、なにがなんだかわけわからないままにここ数日過ごしました。


我が家にはお義兄さん夫婦、義妹が泊まりました。

ふだんは電話のみの親戚と、2晩親交を深めることができたのも、亡くなった人たちがそのように計らってくれたのでしょうか。




まだ落ち着かず、気持ちの整理もついていません。

ブログを放置している間、多くのコメントをいただいていて、本当にありがとうございます。

返事が書けないこと、ブログ訪問も出来ていませんが、ごめんなさい。

落ち着きましたら伺います。m(u_u)m