トマトの水耕栽培がまあまあだったので、今度は白菜もやってみる気になった。
これは、畑に植えた白菜と同じように種まきして畑に持っていかないで2個だけ取っておいたもの。
根っこを洗って土を落とし、スポンジ(これは、スクール座布団などの中に入れる用途のを切って使った。) で巻いてハイポニカ500倍容液で5日間おいておいたもの。
容器は500ccのペットボトルを肩のところから切って、上の部分を逆さにして下の部分にセット。
根っこに陽があたらないように広告の紙を8枚重ねにして巻いておいた。
ほら!! すでにスポンジから新しい根っこが出ているのがわかりますか?
この魚のトロ箱に入れて育てようと思います。
発泡スチロールは、外界の気温変化に強いので、これを使います。この箱で2個の白菜はどうかなあ・・・・。欲張りかも…。
きっと、途中で大きくなる前に、1個は味噌汁の具になるかもしれません。
空気を送るためのポンプを仕込むのでもう1つ、ポンプにつなぐビニールの管を通す穴をあけました。
植えつけたところ。
中には、ハイポニカ500倍液(3リットルに6cc×2のハイポニカ)を入れます。
箱を陽があたる外に出し、
箱にあけた穴にビニール管を通し、ポンプにつないでコンセントにプラグを差し込みました。ぶくぶくぶくぶく・・・・・・。
同じようにして育てた花オクラ。ぶくぶく、使っています。
こうして溶液に空気を送ることが、いいのかもしれません。
この隣に白菜の箱を置きました。 何を参考にしたかっていうと、水耕栽培でうはうは!
発泡スチロールはもらったものだからただでも、
ポンプ880円、水耕用液肥の代金も考えれば、パパが、うんと高い野菜だ!! とのたもうのも無理はありません。(・・。)ゞ
水耕でやるメリット? ・・・・・・考えておきます。
白菜はあんまりメリット、ないかも・・・・。でもね、これで、苺なんかやったら、どうだろう・・・・。
採算はともかく、どうなるかやってみたいのよ。
ちょっと遅くなった昼食。
トマトつゆの冷たいうどん
毎日収穫しているトマト。それをミキサーでジュースにしたもので麺つゆを割って冷やしておきました。
うどんは柔らかめにゆでて冷やします。
具は、鶏ハムスライス、湯葉、茹でたツルムラサキ モロヘイヤ、そして最後に千切りの花オクラをふわっと。
花オクラは、もちろん上の写真を撮って、そのあとで収穫したものよ。
なんだか胃の調子が悪いというパパ。 胃にやさしいものをと思って作りました。