昨日の朝の山の畑。


きょうも、いただきまーす!-やまのはたけ

隣の林からは、たくさんの落ち葉が降ってきています。

そのうち、枝だけになって、少しは日当たりもよくなるかもしれないけれど、それでも午後はすっかり陰になってしまいます。


虫に手を焼いていたブロッコリーも、てっぺんはみんな収穫してしまいました。

あとは、春のわき枝が楽しみです。


たまねぎ、ネギ、キャベツ、レタス、水菜、ほうれん草、三陸つぼみ菜、シュンギク、赤カブ、エンドウマメ、ソラマメ。。

まだあります。


10月末に遅く種を蒔いてまだ小さい菜っ葉類。それとカブには、パパがビニールをかけました。

寒い時期にも食べようという魂胆だけど・・・・

これがマメに畑に通勤しないと、野菜ではなく、雑草を育てることになるんです。そうならないように、頑張らなくちゃ。 ほんとか?



虫のレストランと化していた白菜。このまま畑で。

売るために作っているわけじゃないから安全で安心なものを、とは建前で、あまり虫食いのひどいのは、人には差し上げられません。

結球しそびれたのや、食べきれない分は、来春暖かくなってからおいしい菜の花になってくれるので、それが楽しみです。




まだまだ畑の冬支度は終わっていません。

敷き藁をしてやったり、霜よけもしなくては。

残りの大根もまだ畑に置きっぱなし。 冬囲いだって、しなくては。



こうして冬の作業をやらなくちゃ、と、毎年の同じ繰り返しをやることが、幸せって言うことなんだなあ、とつくづく思えます。
パパと一緒だからかもしれませんが。



なんだかね、発展だかなんだか知らないけれど、世の中がめまぐるしく変わるでしょ? リーマンショックから立ち直っていないのに今度はドバイ??

この変化についていかなくちゃならない今の世の中って、人間にとって本当に幸せって言えるのかなあ・・・。
こう思うのって、飛躍しすぎ?



今年は、何と早く日が過ぎていったんだろう・・・・・。もう、明日から12月です。

早いわねー。

みんなが幸せな師走でありますように。