やったあ!
今日は朝から雨。からからに乾いた山の畑の野菜たちさん、きっと喜んでいるわね。
ちょっと写真を撮りに行ってきました。だって、今日は秋分の日。彼岸花の日。
ここは、宮城県大崎市古川 羽黒山公園です。
雨の日狙いは、思ったとおりお客さんが多くなく、ゆったりと観賞できました。
彼岸花は、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まった帰化植物といわれています。
が、土に穴を掘るもぐらなどの小動物を避けるために、有毒な鱗茎をあえて持ち込み、あぜや土手に植えたとも考えられているのだそうです。
そういえば、子供のころ、あぜに真っ赤に咲いている花を積んできて、摘むもんじゃないっ! と叱られたことがあったっけ・・・。 有毒なのね。
雨にぬれて、赤がいっそうあざやかです。
さて、チビたちのパパは、先ほど子供たちと娘に別れを惜しみ、職場のある県へ帰っていきました。
来る時は車だったけれど、その車を家へ置いて、新幹線で。 高速道も、国道もすごく混んでいるから、新幹線の選択でよかった!
次にパパに会えるときには、赤ちゃんは、どのくらい成長しているかな。