天使たち
の記事にも書いたディサービスセンターのクリスマス会。
そこで歌ったクリスマスソングの、
モーツァルト 作曲の、Ave Verm Corpsもそのレパートリーの1つでした。
この曲は、モーツァルトが自分とその妻を良くしてくれた友人にあてて作った曲なんだそうですが、今では、結婚式やクリスマスのおめでたいときにもよく演奏される曲ですよね。
このAve Verm Corps という曲、スキャットで歌うことで有名なコーラスグループ、スィングルシンガーズの大切なレパートリーでもあるのです。
これを聴くと、実にいい気持ちになるんですよ。
まさに、天使の歌声!!
私たち、スィングルシンガーズをめざして一生懸命練習しました。
スィングルシンガーズには遠く及ばないけれど、歌うのはとっても気持ちよかったですよ。
そして、このきもちよさがモーツァルト 音楽の醍醐味なんだと思えます。
ぴたっと合ったか、合わないかの瀬戸際を渡り歩いている音程が、ぴたっと合った瞬間の心地よさ!!
コーラスの楽しさは、まさにここにあり!
何とか歌えるようになったわ~ うれしい!
コーラスの曲に限らず、モーツァルト の音楽はどうやらゆったりと聴いているとなぜか気分が落ち着くようです。
そういえば、ネットを渡り歩いていて、こういうのを見つけました。
TBS、はなまるマーケットで、こういうのを以前やったんですね。
モーツァルト の音楽は、音楽療法に使われたり、どうやら癒し効果があるようです。
どうだったかしら。きれいにハモっていたところも・・・・あったよね。
通所している皆さん、聴いていただいてありがとう!!
聞いてて気持ちよかった~??
え? 雑音ですって??